連投、イニングまたぎもいける!
阪神の守護神呉昇桓(31)が今日3日ヤクルト戦からの今季初の9連戦で「フル回転」する。2日、甲子園練習を指導した山口投手コーチが「いけるところまでいかせるよ。日本の野球に慣れてきたんじゃないか。(登板間隔を)空けたり、詰めたりする」と話した。
そうは言っても、呉昇桓に休みを、中継ぎ陣にGWを!
能見篤史投手(34)とランディ・メッセンジャー投手(32)の左右エースがブルペンを休ませる。今日先発の能見はここまで4連勝中だが、ある人物からチクリと言われていた。4勝のうち2試合に救援で投げ、能見が「レジェンド」と慕う福原だ。
能見
何とかリリーフを休ませられたら。福原さんを出さないように。いつもベンチ裏で怒られるんでね(笑い)。でも最近あんまり投げてないですよね?
長~い9連戦の初戦から大先輩を投入させるわけにはいかない。昨季に並ぶ自身5連勝を完投で飾れば最高だ。12年8月以来の神宮も「大きい球場じゃないので。とにかく1人1人ですね」と不安はない。
5日に先発予定のメッセンジャーも、完投に照準を合わせた。前戦の4月29日広島戦では2勝目を2安打完封で飾った。目指すはバッキー以来、46年ぶりとなる阪神助っ人2戦連続完封だ。
メッセンジャー
先発として投げる以上は、完投完封を常にやりたい。ダメでも8、9回を1失点。とにかく出来るだけ長いイニングを投げたい。
守護神呉昇桓は「フル回転」解禁の構えながら、連投、イニングまたぎは必要ない!
左右エースが休暇を与える。【池本泰尚】



