<阪神2-4巨人>◇9日◇甲子園
阪神和田豊監督(51)が苦悩の表情を浮かべた。今季初の3連敗を喫した後、2点止まりの打線に言及した。
「ヒットが出ていないわけじゃないんだけど…。クリーンアップの前にどれだけ(走者を)ためられるか。そうやって点を取ってきたから」
西岡の穴をカバーしていた上本が故障離脱して以降、1番打者が決まらない。1番二塁に荒木を据えたが、3打数無安打で7回に代打を送った。上本に代わって先発二塁に入った選手は荒木、大和、坂といるが、合計18打数0安打。オーダーにポッカリと穴が開いてしまっている。
「当分は落ち着けられないかな。それが固まるころには状態が上がってくるというところだろうし」
右翼も福留ではなく柴田を起用した。相手投手によって打線が変わる状況だ。当面は苦心のオーダー編成で、打開を図る。



