<阪神14-8ソフトバンク>◇8日◇甲子園
阪神4番マウロ・ゴメス内野手(29)が、変幻自在だったソフトバンク投手陣に対応した。鳥谷の逆転弾直後、左の軟投派オセゲラから右翼前にポトリと落ちる幸運な安打。8-1としてなおも2死一、二塁では、三遊間を破る適時打で9点目をたたき出す。1イニング2安打で、大量9点奪取劇を演出。「みんながいい打撃をしてる中で、自分の打撃ができて良かった」と笑みをこぼした。
3回は右下手投げ山中に遊飛に倒れたが、5回2死一塁は右の本格派千賀の内角153キロを見極めた四球で、マートンの適時打へつなげた。7回2死二塁では左サイドの森福から右前適時打を放った。4月26日DeNA戦以来4度目となる猛打賞に「ボールはよく見えているし、落ち着いて打席に立てている。ストライクを打つ。ボールは振らない。単純なことだよ」と誇らしげに大きな胸を張っていた。



