巨人が、通算210勝コンビでリーグ戦再開を最高の形で迎える。28日からのヤクルト2連戦(秋田)は131勝の杉内俊哉投手(33)、79勝の大竹寛投手(31)が先発予定。交流戦を2年ぶりの優勝で飾って、上昇ムードの中で迎える再スタートの連戦を、経験豊富な両輪で奪い取る。中10日の調整期間を、リフレッシュと強化に充てた杉内は「しっかり走れたこと、休養を取れたことが良かった」と万全の状態で臨む。
同じく、中10日で迎える大竹は原点に返って、体を作り直した。ランニングのメニューは本数を多めに設定。3日のソフトバンク戦で足がつった反省から、食事面を見直した。太りやすい体質で、炭水化物の摂取を抑え気味だったが、3食の中でバランス良く摂取。ヨーグルトなどでカルシウムの摂取も心掛けた。「いい調整ができた」と日に焼けた顔が、充実度を物語った。【久保賢吾】




