<日本ハム5-2ソフトバンク>◇1日◇札幌ドーム

 大卒3年目のソフトバンク塚田正義内野手(25)が8回に代打で起用されプロ初出場した。左腕宮西に対し空振りの3球三振。最後はボール球を振らされ「まだそのレベルということ。マジで悔しい」。1年目の12年6月に右膝前十字靱帯(じんたい)を断裂し、約1年間リハビリ。ウエスタン・リーグトップの59打点と14本塁打を評価され昇格した。右の代打として次こそは結果を残す。