<DeNA4-6阪神>◇24日◇横浜
雨が本格的に降り始めた6回に阪神能見篤史投手(35)は力尽きた。先頭の代打柳田にこの試合初めての四球を与えると、1死から桑原に二塁打。2死二、三塁からブランコに中前2点適時打を浴びた。1点差とされ、筒香にも安打を許し降板。序盤から飛ばしていったが、白星はつかなかった。
「(雨で)試合が終わるかもしれなかったのでね。早めというか。反省点としては先頭の四球から失点してしまったことですね。気をつけていたんですけど」
5回2/3を投げ8安打3失点、87球で降板となった。残りの登板予定数は1試合。現在8勝13敗で、11年から続けてきた4年連続の2桁勝利は絶望的となった。「全然、全然」と個人記録に興味を示さない左腕だが、4月3日から4連勝して以来、1度も連勝できていない現実が残る。中西投手コーチも「87球じゃあな」と奮起を促した。



