<オリックス6-9西武>◇26日◇京セラドーム大阪
オリックスが、負けて1歩前進した。西武に敗れて連勝は2で止まったが、マジックは1つ減って「6」となった。最短優勝は10月2日、首位ソフトバンクとの最後の直接対決。エース金子の先発が見込まれる決戦で、18年ぶりの優勝を狙う状況となった。
マジック点灯翌日。これがVへの重圧か。鉄壁を誇る投手陣が打ち込まれた。先発東明が4回途中にピンチをつくり2番手比嘉と交代。前日と同じ序盤からの必殺継投で、比嘉はこのピンチをしのいだが、続く5回に連続二塁打で勝ち越し点を許した。6月18日以来の失点で、比嘉の連続試合無失点はパ・リーグタイの34試合でストップ。後続も打たれた。
だが、ソフトバンクも敗れた。流れは失っていない。森脇浩司監督(54)は、本拠地最終戦のあいさつで「残り試合、そして日本シリーズまで挑戦者として勇敢に戦っていきたい。再びここ京セラドーム大阪に戻ってきます」と、力強くファンに約束した。【高垣誠】



