楽天の新監督発表がシーズン終了後、すぐには行えない可能性が4日、出てきた。

 9月18日に星野仙一監督(67)が辞任表明した際、立花社長は「シーズンが終了してすぐに発表できるようにはしたい」と話していた。だが、三木谷オーナーが、この日の仙台訪問をキャンセル。6日から海外出張のため、星野監督と来季体制を話し合う機会は流れた。オーナーが仙台を訪問していれば、大久保博元2軍監督(47)に就任を直接要請することも考えられた。

 新監督が正式決定しないまま、球団は来季へ向け動くしかない。退団を表明していた田代打撃コーチの慰留に成功。ポスト未定も、来季も指導を託す。大久保2軍監督はこの日、星野監督とフェニックスリーグの指導方針を話し合った。