<ヤクルト6-3DeNA>◇15日◇神宮

 2点を追う6回1死二、三塁、ヤクルト小川淳司監督が勝負手に出た。捕手の中村に、代打福地。現在正捕手の相川、2番手川本がケガで離脱している。ベンチには10年に1度だけマスクをかぶっている30歳の新田と、高卒2年目の西田しかいなかった。

 「そのためにキャッチャーを3人にしているんですから。勝負をかけました」

 福地が期待に応えて同点適時二塁打を放つと、7回からは新田が今季初めて守備に就き、好リードを見せた。