エースといえば、おか・ひろみ?
昨秋大学日本一の明大で、背番号「11」争奪戦がスタートした。17日、静岡・沼津市でキャンプイン。大黒柱だった広島野村が抜け、残された投手陣はリーグ戦未勝利か1勝どまり。横並びの中、威勢良く名乗りを上げたのが152キロ右腕の岡大海(2年=倉敷商)だ。
昨秋は背番号17でリーグ戦初勝利。「今年は野村さんがつけた11番をつけたい。穴を自分が埋めたい」。昨年はテニス漫画「エースをねらえ!」の主人公と同じ読みの名前で注目されたが、話題性だけじゃない実力が伴ってきた。
同じ岡山・倉敷市出身の野村とは、昨年末まで寮も同部屋。秋の明治神宮大会後「他のやつが11番つけていいのか」とハッパを掛けられた。高校時代プロ注目だった打力で、登板日以外は外野出場も視野に入れるが「一番は投手。11番をつけて、開幕戦で投げるのが目標です」と力強く言い切る。エース岡、が少しずつ現実味を帯びてきた。【鎌田良美】




