オリックスの中継ぎ左腕、菊地原毅投手(34)が3日午前、神戸市内の球団事務所で、契約更改交渉を行い、500万円増の年俸5200万円でサインした。今季、国内FA権を取得したものの、シーズン成績は45試合登板で0勝3敗で防御率5・21と不本意だった。しかし「今年の成績と(最下位の)チーム状況を考えたら、ダウンを覚悟していましたが、FA権を取得し、なおかつCランクの選手ということを考慮していただきました」と、FA効果で減俸を免れ、球団に感謝した。来季の新人5人はいずれも投手で、しかもうち4人が同じ左腕。菊地原は「自分が中心となって引っ張らないといけない。体力面も落ちる年なので、筋力トレーニングに力を入れて、来季は底力を見せたい」と話した。
また、昨オフのひじ手術から回復が遅れ、19試合出場にとどまった前田大輔捕手(30)は100万円減の1650万円で更改。(金額は推定)




