ロッテ唐川侑己投手(20)が24日、千葉マリンで契約更改交渉を行い、1400万円増の3200万円(金額は推定)で一発サインした。今季21試合に登板し5勝8敗に終わったものの、防御率は3・64と安定。ゲーム後半まで試合を作りながらもリリーフ陣が打ち込まれて白星が伸びない不運もあったが、球団の75%増の評価に「期待をしてもらっていると思った」と満足げに話した。石川副代表は「負け試合でも内容がとてもいい。来年はチームを引っ張ってもらいたいという期待料込み」と話した。
唐川も十分に自覚している。「来季こそ2ケタ勝利したい思いは強い。まだ若いので球速にこだわってストレートの質を上げたい」と話した。プロ入り後はスタミナの不安と制球力重視のあまり、直球のスピードを抑えて変化球に頼る傾向もあった。「150キロも出せないわけじゃない。こだわりを持って投げたい」と、3年目の来季に飛躍を誓った。




