中日のストッパー岩瀬仁紀投手(36)が名古屋市内の球団事務所で契約交渉を行い、現状維持の年俸4億3000万円で更改した。4年契約2年目の今季は54試合で1勝3敗、42セーブ、防御率2・25でセーブ王を獲得。少しでも上積みがあれば、単独の日本選手最高年俸となるところだったが、巨人小笠原と同額の提示に納得した岩瀬は「特別にそういう意識はないですね」と淡々と話した。(金額は推定)
中日のストッパー岩瀬仁紀投手(36)が名古屋市内の球団事務所で契約交渉を行い、現状維持の年俸4億3000万円で更改した。4年契約2年目の今季は54試合で1勝3敗、42セーブ、防御率2・25でセーブ王を獲得。少しでも上積みがあれば、単独の日本選手最高年俸となるところだったが、巨人小笠原と同額の提示に納得した岩瀬は「特別にそういう意識はないですね」と淡々と話した。(金額は推定)
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