WBC日本代表の阪神藤浪晋太郎投手(22)が3回から2番手で登板。2回無安打2奪三振無失点の完璧な投球をみせた。

 3回を3者凡退に抑えると、4回も2死から5番白崎を外角低め152キロ直球で見逃し三振に切った。最速は場内表示で153キロ。この日は侍ジャパンの小久保監督も視察に訪れており、3月に行われるWBCに向けて、順調な仕上がりをアピールした。