WBA世界フライ級王者の坂田健史(28=協栄)が7日、異例の「たすき掛け」スパーリングを行った。ダブル世界戦(30日、東京・代々木第1体育館)でWBC王者内藤大助の対戦相手でもある日本王者でWBC13位の清水智信(金子)と都内の協栄ジムで8ラウンドのスパーを敢行。持ち前のスタミナで後半は圧倒した。「(減量などで)疲れている時期の割には動けた」と、ダブル世界戦でのWBA3位久高寛之戦に向け手ごたえをつかんだ。
一方、内藤は元WBA世界スーパーフライ級王者の名城信男と4回のスパーを行った。トリプル世界戦(9月15日、パシフィコ横浜)で王座返り咲きを狙う名城と激しい打ち合いを展開した。内藤は「試合前にいい緊張感を味わえた」と話した。

