<全日本:東京大会>◇11日◇後楽園ホール◇2000人

 IWGPヘビー級王者武藤敬司(45)が開幕戦を貫禄(ろく)勝ちし、同級タイトルマッチの中邑真輔戦(13日、東京・両国国技館)に弾みをつけた。この日、西村修と組み、真田聖也、征矢学組と対戦。力強いグラウンドテクニックで相手タッグを攻め、最後はドラゴンスクリューからの足4の字固めで真田からギブアップを奪った。「明後日のタイトルマッチに向けてコンディションを確認できた。取りにいきますよ」と4度目の防衛を見据えた。