WBC世界フェザー級王者粟生隆寛(25=帝拳)が8日、都内のジムでスパーリングを公開した。7月14日に東京・後楽園ホールで、同級1位エリオ・ロハス(26=ドミニカ共和国)との初防衛戦に臨む。同僚の日本同級王者松田を相手に軽めながら、2回のスパーで打ち上げた。「あと1キロちょっと」という減量中とあって、動きはもう1つだったが「徐々に先頭モードでいい感じに高まってきた」。約3年ぶりのKOで防衛に向けて「初防衛してこそチャンピオン。一番強い相手に勝って、世界一を証明したい」と決意を披露した。