世界初挑戦するWBC世界フェザー級1位エリオ・ロハス(26=ドミニカ共和国)が9日、都内のジムで練習を公開した。14日に東京・後楽園ホールで、王者粟生隆寛(25=帝拳)に挑戦する。スパーリングはしなかったが、シャドー、ミット打ちなどで試合の5日前とは思えない精力的な練習で好調ぶりをアピールした。
「得意なパンチはない。4カ月、パンチとスタミナにカウンターを練習してきた」と手の内は一切明かさなかったが、「サントドミンゴにベルトを持って帰る」と王座奪取に自信を見せた。偵察した浜田帝拳代表は「力強く、予想通りの強敵」と、指名挑戦者にあらためて警戒感を口にした。

