未払い賃料があるなどとして、不動産管理会社がWBCバンタム級王者長谷川穂積選手(28)の所属する真正ボクシングジム(神戸市中央区)に建物の明け渡しなどを求めた訴訟は9日、神戸地裁(小田真治裁判官)で和解が成立した。

 和解の内容は非公開だが、ジム側によると来月にも神戸市内の別の場所に練習場を移転するという。

 長谷川選手は18日に防衛戦を控えており、同ジムの山下正人会長は「選手が集中できるように配慮した」と話している。