<新日本:ニュージャパン杯1回戦>◇14日◇東京・後楽園ホール◇1900人
春のシングルトーナメント戦が開幕し、IWGPタッグ王者組の内藤哲也(27)高橋裕二郎(29)がともに1回戦を突破した。「マシンガン」の異名を持つカール・アンダーソンと戦った内藤は、マシンガンを撃つジェスチャーを見せたり、そり頭をペチペチたたくなどやりたい放題。最後はスターダストプレスからの片エビ固めで破った。「シングルはシングルで面白い。自分のやりたいようにできる。新鮮だった」。今年1月にメキシコから帰国し、これが初のシングル戦。パートナーなしでも強いところを見せつけた。
一方の高橋は、タッグパートナー内藤とのズル賢い連係で、永田裕志に勝った。乱入した内藤に対処する永田に対し、背後から自分のタッグベルトで襲撃。続けざまにムーンサルトプレスでベテランを仕留めた。「永田裕志は確かに強えよ。でも頭を使ってなかった。次の試合も練習はするけど、頭を使う」。2回戦で高橋が前回覇者後藤洋央紀と、内藤が優勝経験2度の棚橋弘至と戦う。


