長島☆自演乙☆雄一郎は、初の世界ベスト8進出にも悔しさをあらわにした。「K-1

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 世界一決定トーナメント」アンドレ・ジダ(ブラジル)戦から一夜明けた6日、都内で会見を行った。長島は「最後は倒して勝つのが目的だったので、勝てて満足はしていますが納得していません。とりあえず命拾いしたな、という感じです」と硬い表情で語った。

 それでも持参してきたオリジナルのベルトについて聞かれると「これはオタク世界ライト級チャンピオンのベルトなんです」と満面の笑み。「次、頑張ります」と、10月下旬予定の決勝大会への意気込みを口にしていた。