横綱大の里(26=二所ノ関)が10日、大相撲のパリ公演(13、14日、アコー・アリーナ)に向け、羽田空港から出発した。
出発前に取材に応じ、初めて訪れるフランスについて「行ったことないんで、本当に楽しみですね」と心境を語った。現地での楽しみに「食事がおいしいとよく聞くので、いっぱい食べてみたいですね」と笑顔も見せた。
公演に向け、「海外のお客さんも多いと思うので、そのお客さんたちが喜んでくれたらうれしい」と話した。さらに、パリの土俵を「相撲の良さ、相撲というものを海外の皆さんに知ってもらえるいい機会」と捉えた。
夏場所は左肩痛で全休したが、状態については「かなり回復は順調です」と説明。遠征についても「エネルギーになると思います」と前向きに語った。
7日に26歳の誕生日を迎え、新たな1年への思いも口にした。「いいことも悪いことも経験した1年でした。目標をもって1年過ごしたいです」と話した。
9日に大関霧島ら第一陣が出発している。

