大日本は5日に記者会見を行い、アブドーラ・小林(34)と石川修司(35=ユニオン)のBJW認定デスマッチヘビー級王座次期挑戦者決定戦(19日、後楽園ホール)のルールを発表した。体重計を持ち込み、小林が130キロ、石川が131キロと体重を測定すると、小林は1キロを1本とした261本の蛍光灯を使用するスーパーヘビー級対決らしいデスマッチを提案。「どんなルールでも問題ない」と受諾した石川は蛍光灯を使って「最近話題の名所」のオブジェを作ってくることを明言。小林は「押尾学か?」ととぼけたが「(対戦をアピールした)前回の後楽園でファンから応援されたし外敵には負けられない」と必勝を誓った。