<新日本:宮城大会>◇20日◇仙台サンプラザホール◇3200人
IWGPヘビー級王者棚橋弘至が、前王者小島聡の挑戦を退けて初防衛に成功した。断崖式DDTや雪崩式コジコジカッターで容赦なく後頭部を攻められながら、逆に相手の生命線である右腕に狙いを定めた。小島がフィニッシュ技のラリアットを繰り出そうとしたところに、逆にラリアットを決めて反撃。続いてスリングブレイド、飛龍原爆固め、ハイフライフロー2連発と畳み掛け、圧巻の逆転勝ちだった。
1月4日の東京ドーム大会で、小島から王座を奪い、この日が初防衛戦だった。この試合に向け、コスチュームを新調。白を基調にしたいでたちで、新生棚橋をアピールした。「チャンピンはドンと構えているもの。若手、ベテラン問わず、すべての目標。いつ何時でもチャンピオンが輝いているように前進します」。防衛成功にも慢心はなく、次の挑戦者が名乗りを上げるのを待つ構えだ。


