WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃(35=帝拳)が4日、7度目の防衛に成功した米ネバダ州ラスベガスから帰国した。上下黒を基調としたジャージーにサングラス姿で到着ゲートから出てきた西岡は長距離移動の疲労も見せずに晴れやかな表情をみせた。1日の現地のMGMグランドで元世界2階級制覇王者ラファエル・マルケス(36=メキシコ)に判定勝利。世界的な強豪とのスーパーファイトを制した西岡は「試合が終わって2日たって『ああ、終わったんだな』と。日に日に実感が出てきています。勝った時は実感がなかった」と笑顔をみせた。

 マルケスと試合直後にあいさつを交わしたことを明かし「ありがとうと言ったら、向こうは『リマッチ、リマッチ』と言ってきた。終わったばかりで、何を言うてんねんと思った」と話し、周囲を笑わせていた。