4日の新日本・名古屋大会で元王者・永田裕志(43)を相手に歴代最多タイの10回連続防衛に成功したIWGPヘビー級王者・棚橋弘至(35)が5日、都内で会見した。ミスターIWGP永田の連続防衛記録に並び、来年1月4日の東京ドーム大会で、故橋本真也さんと並ぶ歴代最多通算20回の防衛記録に挑む。
棚橋は「夕べは10回連続防衛したことの意味を考えて、寝付けませんでした。永田選手が橋本選手の記録(連続防衛9回)を超えたときは、どんなきもちだったんだろうと考えていました。10回連続防衛したからこその特権。ぜいたくな時間でした。ミスターIWGPの称号はいりません、セニョールIWGPでお願いします」と振り返った。
東京ドーム大会では、鈴木みのる(43)の挑戦が決定的。棚橋は「誰が来ても大丈夫。昨日の永田戦を超えて、僕は完全体になりましたから」と自信満々。「昔のリーゼントの鈴木みのる選手は男くさくてかっこよかったけど、プロレスを斜に構えてやっていく今のスタイルは好きじゃない」と話した。

