WBA世界ミニマム級王者の八重樫東(29=大橋)が、6月20日に行われる国内初の団体統一戦(大阪・ボディーメーカーコロシアム)へ実戦形式で調整を重ねた。14日午後、横浜市内の所属ジムで、WBC同級王者・井岡一翔(23=井岡)との対戦が決まって以来、初めて4ラウンドのスパーリングを実施。筋力測定を兼ねた午前中の追い込み練習で疲労が蓄積する中、スパーリング終盤には鋭い出足から左右の強打をたたき込んだ。八重樫は「コンディションが良くない中でやるのも練習ですよ。まだまだ体が未発達なところがあるし、成長する可能性もある」と手応えを口にした。