ノアは1日、都内で前大阪プロレスの小峠篤司(26)の入団を発表した。小峠は05年に大阪プロレスでデビュー。今年1月の大阪大会では原田大輔(25)と組んで、青木篤志(34)鈴木鼓太郎(33)組のGHCジュニアタッグ王座にも挑戦。先月29日の試合で大阪プロレスを退団した。
「もっと大きな舞台、東京や全国のメジャーでやってみたいと思った」という小峠だが、タッグパートナーの原田には大阪・千日前商店街で最後に打ち明けた。「胸ぐらをつかまれて、ド突き合いになった。でも、同じ業界にいる限り、いつかまたどこかリングの上で会うことがある」と話した。
177センチ、72キロとジュニアヘビー級の体格。現在、GHCジュニアヘビー級王座は、ダイヤモンドリングの中嶋勝彦(24)が保持している。「流出しているのだから、中嶋選手をガッチリ狙っていく。丸藤副社長ともシングルで対決したい」と、同席した丸藤正道(32)も牙をむいた。
丸藤は「新人じゃないのだから、一気にトップに来る力がある」と評価。田上明社長(50)も「個性もあるし、刺激を与えてノアを活性化してくれるはず」と期待を口にした。


