IGFの92年バルセロナ五輪柔道95キロ超級銀メダリスト小川直也(40)が14日、都内で行われた両国大会前日会見をドタキャンした。13日までは出席予定も、姿を見せず、IGFフロントが電話連絡したところ「北京五輪柔道100キロ級に出場する鈴木桂治の試合があるのに、それどころじゃねえ」と五輪テレビ観戦を理由に欠席を告げられたという。なお、関係者によると、小川は鈴木の初戦負けに相当なショックを受けているらしく、モンターニャ・シウバ戦への影響が懸念されるという。