かつら小口判定で連勝止まる/ボクシング
<プロボクシング:ノンタイトル8回戦>◇1日◇東京・後楽園ホール
かつらボクサーの小口雅之(30=草加有沢)が12連勝を逃した。1日に東京・後楽園ホールでの8回戦で、木村勇大(23=石川)に0-3で判定負けを喫した。スーパーフェザー級で日本ランク2位まで浮上。来年にはタイトル初挑戦を狙っていたが、04年9月以来となる痛恨の黒星となった。
小口は3人ユニット羞恥心の上地にお願いしてもらった銀髪交じりのかつらで入場した。毎度のパフォーマンスで沸かせたが、試合は完敗だ。相手はアフロヘア。髪も手数も圧倒され、7回のKOチャンスを逃した。04年から1分けをはさんで11連勝で、日本ランク2位まで上がり、次戦にもタイトル挑戦の可能性があった。「情けない。タイトル挑戦してKO負けで引退しようとか思っていた。先を考えすぎた。辞めるかも」とうなだれた。
[2008年12月2日8時46分 紙面から]
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