WBC世界バンタム級王者の長谷川穂積(28=真正)が、「盟友」からKO防衛の太鼓判を押された。14日の9度目の防衛戦で長谷川に挑む同級4位ネストール・ロチャ(26=米国)が8日、神戸市内で練習を公開。スパーリングパートナーを務めた元WBC世界フライ級王者マルコム・ツニャカオ(フィリピン)は「長谷川の方がパワーもスピードもハートの強さも上。8回までに勝つだろう」と予言した。
ツニャカオは前回V8戦のスパーリング相手を務めており、長谷川の実力も把握。それだけに言葉には説得力がある。さらに「ロチャは右のパンチが強いが、その反対側に動けば問題ない」と弱点も指摘した。今回が初の世界挑戦となるロチャは「勝つ自信はある」と語ったが、王者の優位は動きそうにない。


