WBC世界フェザー級1位エリオ・ロハス(26=ドミニカ共和国)が、王座獲得へ絶好調をアピールした。王者粟生隆寛(25=帝拳)に挑戦を控えた9日、都内のジムで練習を公開した。シャドー、ミット打ちなど約1時間。試合5日前とは思えぬ精力的練習で、力強いパンチを披露した。スパーリングはせず、「得意パンチ?
特にない。パンチ、スタミナにカウンターを4カ月練習してきた」と手の内は明かさなかった。偵察した粟生陣営の浜田代表は「予想通りの強敵。力強くてふてぶてしい」と、指名挑戦者に警戒感を示した。田中トレーナーは「まとまった、すべてがいい、うまい選手だが、クセがなくやりやすいはず」と強調していた。


