メキシコCMLLの「筋肉マン」が新日本の棚橋弘至の肉体をこき下ろした。14日に東京・後楽園ホールで開幕するニュージャパン杯1回戦で新日本マットに初参戦するストロングマン(38)が13日来日。ボディービルで鍛えた183センチ、137キロの肉体を誇示し「タナハシの体はシェイプされ過ぎ。明日はオレが一番強いことを証明する試合になるだろう」と不敵な笑み。CMLLでは3人を相手にする1対3の変則試合にも勝利。参戦経験のあるIGFでも連戦連勝を続ける筋肉男は「優勝して(IWGP王者)中邑も倒す」と豪語していた。