WWEが9日(日本時間10日)、11年の殿堂入りメンバーを発表した。元WWE世界王者で昨年4月に引退したエッジ(38=カナダ)と米ユニットのフォー・ホースメン(元世界ヘビー級王者リック・フレアー、同世界タッグ王者アーン・アンダーソン、同タリー・ブランチャード、バリー・ウインダム、マネジャーで元WWE副部長のJJディロン)が殿堂入りした。式典は3月31日に、米マイアミで行われる。(デーブ・レイブル通信員)