前WWEヘビー級王者アルベルト・デル・リオ(34)が11日、都内のレッスルマニア28のパブリックビューイングであいさつを行った。デル・リオは「好きな日本食はウナギ、好きな日本語は頑張って」。父親がドス・カラス、叔父がミル・マスカラスとあって「日本は特別な国。父親や叔父が愛された。猪木や馬場、初代タイガーマスクがヒーローだった」。8月9、10日には東京・両国国技館大会が行われる。「日本で試合をすることは意味深い。ぜひ、足を運んでください」と話した。