新日本の永田裕志(45)が、2月8日のノア後楽園大会で行われるGHCヘビー級王者・森嶋猛(35)戦で、不名誉な連敗記録ストップに挑む。新日本勢の同王座挑戦は、蝶野、棚橋、小島、後藤など過去10回すべて失敗。自身も今回が最多4回目の挑戦となるだけに、「ノアの会場に来てくれる新日本ファンが、ずっともどかしい思いをしている。今回こそはという思いは特別強い。俺の恐ろしさを見せてやるよ」と語気を強めた。

 森嶋とは昨年、一昨年のグローバルリーグ戦で対戦し、1勝1敗。1月にタッグ王座も手中に収めるなど、勢いに乗る巨漢王者との決着戦に向け、勝機はスタミナだと言い切る。「あの上背から繰り出されるスープレックス系の技は、1発で持っていかれる。ただ、スタミナでは圧倒的に俺が上。長期戦に持ち込めば万全の自信がある」と余裕を見せる。

 昨年11月には、史上初の主要3団体のリーグ戦制覇という偉業を達成。「ベルトをぶん取って、新日本ファンと勝ちどきを上げてやるよ」。衰え知らずの45歳が、目をギラギラと輝かせている。