WBC世界フライ級3位亀田興毅(22=亀田)が弟の王座奪取を確信した。6日のWBAフライ級タイトルマッチで同級11位亀田大毅(20)の挑戦を受ける王者デンカオセーン・カオウィチット(33=タイ)が2日、大阪市内で練習を公開。東京から駆けつけて敵情視察した興毅は、大毅の勝利を予告した。
「トシとったな。体の張り、つやもあらへん。筋肉も落ちたわ。前にスパーした時はもっとパンチ力があった。大毅の右パンチの方が強いよ。大毅が番狂わせ起こすやろ」。デビュー直後の04年2月のタイ修行中に、デンカオセーンとスパーリング経験がある。さらに「大毅もそうやけど、体重がきつそう。もともと穴あるしな」と王者の減量苦や弱点を把握。別れ際には、王者とガッチリ握手しながらメンチを切った。

