65歳ドリーが12年ぶり日本参戦/全日本※画像クリックで拡大表示<全日本:東京大会>◇17日◇後楽園ホール◇2100人

 伝説のスピニングトーホールドは健在だった。全日本両国大会(3月1日)で引退するドリー・ファンク・Jr.(65)が17日、96年10月以来、12年ぶりに日本のマットに参戦した。東京・後楽園ホールでの開幕戦に渕正信(54)西村修(36)と組み、荒谷望誉(39)平井伸和(38)土方隆司(29)組と対戦。相手3人にエルボースマッシュ18発を浴びせるなど大ハッスル、最後は荒谷を伝家の宝刀スピニングトーホールド4回転でギブアップを奪った。会場の大歓声に「ファンがサポートしてくれた」と笑顔で話した。[2008年2月18日8時59分

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