夫であるサッカーJ1柏DF増嶋竜也(30)との間に第1子を妊娠したことが明らかになった、北京、ロンドン五輪の元バドミントン日本代表でキャスターの潮田玲子(31)が改めて妊娠を報告し、「私達夫婦にとって、この小さな命がもたらす力をとても大きく感じています」と喜びを露わにした。

 潮田は3日に自身のブログを更新。「小さな命に感謝」と題してエントリー。「新聞やニュースなどでもうご存知の方も多いかと思いますが、第一子を妊娠したことをこのブログでもご報告させてください!」と改めて、妊娠の報告を行った。すでに多くの人から祝福のコメントが寄せられているといい「本当にありがとうございます!」と感謝した。

 自身にとって20代最後の誕生日である2012年9月30日に増嶋と約1年の交際を経てゴールイン。結婚3年目での待望のオメデタとなった。また、増嶋は今年3月の試合で左膝を負傷し、「前十字じん帯損傷」で全治7カ月と診断され入院、今月1日に退院した。

 今回の妊娠について、「待ち望んでいただけにとてもうれしい気持ちと、主人のケガが大変な時だからこそ、私たち夫婦にとってこの小さな命がもたらす力をとても大きく感じています」と喜びを露わにした。

 現在、妊娠5カ月に入ったといい、「今はつわりも治まり体調も安定してきたところです!」と安定期に入っているという。待望の妊娠について「待ち望んでいただけにとても嬉しい気持ちと、主人の怪我が大変な時だからこそ、私達夫婦にとってこの小さな命がもたらす力をとても大きく感じています」と喜びを露わにした。

 最後に「無事に出産の時を迎えられるよう体調には充分注意し、引き続きお仕事も頑張りますので温かく見守って頂けると幸いです!」と呼びかけた。