AV転身したタレントの坂口杏里(25)が、過去にネットで「有る事無い事書かれた」と振り返り、「悲しかったです」と当時の心境をつづった。

 坂口は新たな芸名「ANRI」名義でツイッターを開設。6日には、現在の体形について「みなさん私をガリガリだと言っていますが、確かに前に映画の撮影でドレスを着る撮影が続き急激で過激なダイエットで歯止めが効かなく40キロまで痩せて体質も変わり食べても食べても太らなく悩んでいました。けど今はこの体重なので少し健康的に痩せたいんです」と、57.7kgを示した体重計の写真を公開した。

 続けて、「昔痩せ過ぎて、前の家に記者の方が何故か部屋番号知ってて、 朝からインターホン鳴らして来て理由もわからずそんなふうにネットで有る事無い事書かれたり、お家におしかけられて凄く悲しかったです」と当時を振り返り、「あくまでも仕事なのに。でもこの業界にいる限り仕方ないのかな?でも私も人間なので悲しかったです」とつづった。

 坂口は14年6月にテレビ出演した際の体形が“激ヤセ”と話題になり、健康状態を心配する声が相次いだが、主演映画の役作りためにダイエットを行ったとブログで説明していた。