OSK日本歌劇団の再建にかかわったイベント企画会社「ワンズ・イーブン」(旧ワンズカンパニー、大阪市)が、自己破産を大阪地裁に申請、破産開始決定を受けていたことが5日分かった。破産管財人によると、負債総額は約1億3800万円。
現在の歌劇団は別会社が運営しており、公演活動に影響はない。
東京商工リサーチによると、ワンズ・イーブンは2007年9月に民事再生法を申請した当時の劇団にスポンサーとして名乗りを上げた。だが、事業拡大に伴い人件費などの負担が増加し、景気低迷の影響で業績が悪化していた。
同歌劇団は1922年に創設。女優の京マチ子らスターを生むなど、日本のショービジネス界で多くのファンを築いてきた。
[2010年3月5日12時15分]ソーシャルブックマーク




