歌舞伎俳優市川海老蔵(33)が7日、病院を退院し、都内のホテルで会見を行った。海老蔵の一問一答から。

 -暴行を受けていた時間は?

 「正確にはわかりませんが、非常に長い時間に感じました」。

 -左目が充血しているようだが?

 「みなさんがご覧になるよりも、私には違和感が非常にあります」。

 -殴った相手を介抱した?

 「記憶はございます。お酒に酔ってる状態だったので、介抱させていただきました」。

 -その次の瞬間ですか?

 暴行されたのは?

 「捜査中のため説明できません」。

 -死ぬかもしれないと思ったというのは?

 「あの日の夜、暴行を受けた時から、暴行を受けてるとき、逃げている最中、死ぬかと思いました」。

 -暴行した相手が出頭していない、4週間の診断書があるが?

 「同じような答えになって申し訳ございませんが、相手の方に関しましては捜査中でございますので、私から何かを申し上げることはございません。次の質問に関しても捜査中でございます。答えることは出来ません」。

 -六本木のカメラに追いかけられてるような映像が映っていたが?

 「本当に命が掛かる問題だったので、非常に混乱していました。追いかけられたであろうという記憶はございますが、明確にどのように走り、どのように逃げ、どのようにしたのかは、はっきりとは覚えていません」。

 -暴行したのは何人?

 「正確ではございませんが、何人かの方に殴れられたと思います。はっきりとは申し上げられません」。

 -殴れられた場所は?

 「私の記憶はございますが、捜査中なのでお答えできかねます」。

 -入院中に報道は見ていたか?

 「テレビは拝見したこともありましたが、やはり見ていますと心が痛む、そんなことをした記憶はないのにと思いましたので、体を治すことを先決とし、見ることは控えさせていただきました」。

 -早く会見をしたいと希望したのは?

 「このたび、このようなことになり、応援してくださってる方、歌舞伎の方々や、関係者の方々にご迷惑をかけた、お詫びをしたい、説明をしたいと言ったつもりでしたが、多少そこに食い違いがあったのかもしれません」。

 -病室で誕生日を迎えたが?

 「反省をしていました」。

 -いつ頃から飲み始めて、事件の時は灰皿にお酒を入れて強要したのか?

 「灰皿にお酒を入れるというのはございません。そして、どれくらい飲んだか。去年の暮れぐらいからお酒を飲むようになりました。当日はカクテルを3杯ほどと、強いお酒、シャンパンを1本ほど飲んだ記憶がございます。テキーラは確か最初に行ったお店で飲んだ記憶がございます」。

 -謹慎となりお父様から言葉は?

 「当然だと」。

 -帰った状態、裸足で携帯電話、財布がなかったそうだが?

 「混乱状態にあったようで、家の鍵も持っていなかったし、携帯電話も持っていませんでした。家の鍵は何とか開け、閉め忘れている状態で妻のところへ向かったようです。門か玄関を開けることはできたけど、閉め忘れたようです。裸足でした」。

 -麻央さんの様子、今日の会見に向け何と言葉を?

 「まだ結婚というものをさせていただいて、日も浅い中、このような不甲斐ない亭主を持って、非常につらい思いをしていると思いますが、そんな中、妻はそのような表情を出さず、ずっと私のそばで看病をしてくれる様子は、なおさら胸が痛みます」。

 [2010年12月7日23時54分]ソーシャルブックマーク