今年の日本テレビ系「24時間テレビ35

 愛は地球を救う」(8月25、26日放送)のチャリティーマラソンランナーをプロレスラー佐々木健介(45)一家が務めることが2日、分かった。この日夜に放送した同局バラエティー「嵐にしやがれ」の中で発表された。

 番組の最後に、佐々木健介と妻の北斗晶(44)、中学2年生の健之介くん(13)と小学4年生の誠之介くん(9)が登場。佐々木は「家族で走ります」。

 同番組では初めての家族によるリレー形式。誠之介くんは最年少ランナーとなる。北斗は「何か家族で成し遂げたことがなかった。誰かが1人ギブアップしたら終わってしまう。見ている方に家族ってありがたいなと思っていただければ」と話した。

 嵐の櫻井翔は「24時間見守っていきたい」。大野智は「精いっぱい応援させていただきます」と話した。