タレント矢口真里(29)と夫の中村昌也(26)が7日、都内で行われたネスレブライト「あつあつカップル」発表会に出席し、夫婦円満ぶりを披露した。

 2人は昨年5月に結婚し、約1年半が過ぎた今でも毎日あつあつという。矢口が「トイレの時以外はずっと一緒にいます。お風呂も一緒に入りますよ」とあつあつのエピソードを明かすなど、いつまでの2人の「のろけ」話が続くと、同席したビビる大木から「はい、もう会見はここまでですよ!

 報道陣の方もみんな冷めちゃってますから!」とつっこまれ、笑いを誘った。

 矢口は家では中村から「めめちゃん」と呼ばれており、「響きが気に入っているので、子どもができたら名前は『めめちゃん』にしようと思っています」と笑った。ただ、子どもの予定については「まったくないですね。まあ、来年くらいかなあ。今はまだ、お互いのお仕事を優先しています」とコメント。中村も「あと5年くらい真里の名前を借りることになるかもしれませんが、俺が頑張らないと!」とやる気だった。

 写真撮影の際は、192センチの中村が144・5センチの矢口の体を両手で持ち上げ「お姫様だっこ」をするなど、最後まであつあつだった。