5人組ロックバンドSOPHIA(ソフィア)が9日、公式サイトで活動停止を発表した。松岡充、豊田和貴、黒柳能生、赤松芳朋、都啓一のメンバー5人と所属事務所の連名で、「突然のご報告となりますが、SOPHIAは現在開催中の全国ツアーをもって、バンド活動を休止することとなりました」と発表した。

 SOPHIAは95年にメジャーデビュー。10年にキーボード都(41)が、ろ胞性悪性リンパ腫(血液のがん)を患い、活動休止したが、都の復活により、11年8月に日本武道館で活動ライブを行った。来年に結成20年目を控えるが、音楽を見つめ直したいというメンバーの意向で休止することになった。

 公式サイトで「いま一度これまでの活動、そしてこれからのアーティストとしての未来、支えてくれているファンの皆さんの存在、メンバー1人1人がSOPHIAとして表現すべき音楽を見つめ直す時間を持ちたいとの共通の想いから、このたび活動休止に至りました」とつづっている。

 現在開催中の全国ツアー最終日、8月12日の日本武道館公演を最後に活動を休止する。2度目の活動再開の有無など、今後については一切触れていない。「本ツアーをもってSOPHIAとしてのバンド活動をすべて休止する所存です。多くのファンの皆様をはじめ、関係者にはご心配をおかけ致しますが、ご理解頂けますようお願い申し上げます」とコメントしている。