歌手のGACKT(40)が29日、ブログで違法薬物を使用する芸能人を批判するとともに、自身の使用について「そんな薬などやってる暇などない!」と否定した。

 「得てして、ミュージシャンってのは残念ながらだらしない人間が多い」「売れると特にそうだ。金や女、酒や薬に溺れてしまう奴も少なくない」と、持論を展開したGACKT。ここ最近、薬物使用で逮捕されたミュージシャンといえばCHAGE

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 ASKAのASKA容疑者の一件が大きな話題となっているが、その影響からか、GACKTも違法薬物に手を出していないのかと疑われることもあるという。そんな疑いに対し、「ぶっ飛ばすぞ!」と一蹴した。

 続けて「ボクから言わせれば、薬や酒に填まってしまう人間は二流だ」と批判。それでも薬物使用で逮捕される芸能人が少なからず居ることについて「人前に出る仕事や立場で

 少なくともファンに大きな影響を与える者が、薬や酒に溺れるって…」と、憤った。