俳優でタレントの上地雄輔(35)が29日、自身のブログを更新。出身校である横浜高が第96回全国高校野球選手権神奈川大会準決勝で敗退したことに触れ、「やっぱり負けると悔しいし虚しい」と残念な気持ちをつづった。

 高校時代は横浜高の硬式野球部に所属し、現MLBニューヨーク・メッツの松坂大輔投手とバッテリーを組んで甲子園出場を目指した上地。試合は見ていなかったようだが、上地のもとに母校の試合結果を知らせる友人・知人が多いらしく、「正月、誕生日以外で一番オイラの携帯が騒がしく鳴るのは横高が負けた時です(笑)」と、周囲から敗戦を知らされたことを明かした。

 「僕、ただのいち卒業生だけですケド。。(笑)」と、卒業後は野球部とはあまり関わりを持っていないようだが、「ただやっぱり負けると悔しいし虚しいし、夏が1つ終わった気になる。。」と、母校の敗退を受けて心境を吐露。ただ、多数の友人たちからの連絡に対しては、「『横高負けたよメール』の返事が1人1人になかなか面倒くせーと言う事です(笑)」と、困る様子をちゃめっ気たっぷりにつづった。