元モーニング娘。の加護亜依(26)が15日、自身のSNSに誹謗中傷や暴言コメントが寄せられることがあるとして、「みんな感情を持って生きてるよ」と苦言を呈した。

 「たまにね、心ない酷いコメントしてくる人がいます」とツイートした加護。表舞台に立つ人間として批判やバッシングの対象になりやすいことには一定の理解を示し、「そのおかげでメンタルは強くなる・・・」と、これまでにもそうした「心ない酷いコメント」を受けてきたことで耐性は出来てきているというが、「でもね、みんな感情を持って生きてるよ、必死に生きてるよ」と苦言を呈した。

 これまでに数多くのスキャンダルで世間を賑わせた加護。ファンを裏切った過去があるだけにどうしても批判を受けやすいが、今年7月には自身が結成したガールズユニットでデビューを果たすなど、再起を図っている。「無くしたものを取り戻す事って怖いけど、ね。後ろ指さされても、今を大事にしていきたい。ただそれだけ」と自身の現在の思いをつづるとともに、ファンに向けて「今出来る事を、今ある幸せを、絶対に逃さないで大事にしてほしいと思います!!生意気に聞こえたらごめんなさい。。でもね、自分を信じて頑張るってことが今の私を支えてるんだ」とメッセージをつづった。