不倫騒動で昨年5月から活動休止してきた矢口真里(31)が23日、日本テレビ系「情報ライブ

 ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に生出演し、かつての不倫相手で交際中の元モデル梅田賢三さん(26)との出会いや再婚の可能性ついて語った。

 「いろいろ経緯があったりもするんですけど…もともとは、知り合いで、みんなでご飯行くようなお友達だったんです。この騒動があって、彼にもすごく迷惑を掛けてしまったというか、巻き込んでしまった」

 さらに、騒動が発覚した昨年5月の時点では「交際していなかった」と告白し、「すごく彼も、ずっともやもやした中で、過ごしていたと思います」と付け加えた。

 交際のきっかけについては、「(別居報道後)その後に、おわびをしようと思って、連絡をとって、それがきっかけで、相談するようになりました。人柄がすごく良かったというか、いい人だなと思ったので、お付き合いするようになりました。どちらから、というのもなく、自然な流れで。お互いしんどかったですから」と説明。梅田さんは現在、芸能界を離れ、会社勤めをしているという。同居の生活費については「彼は彼で、自分で生活していますし、私は私で」とした。

 梅田さんとの早期結婚については「今はでも、そういう考えにもならないですね」と否定。「結婚してみないとわからないこともありますし、お互いをちゃんと知ってから…今はそういう時期でいます」と話すにとどめた。この日、右手薬指にはめていた指輪について、宮根誠司アナウンサーから「それ、もらったんちゃうん?」と突っ込まれたが、笑いながら「いえいえ。ただのアクセサリーです」と言葉を濁した。