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 ホルモンのマキシマムザ亮君が髄膜炎と診断され、緊急入院したことが10日、明らかになった。

 オフィシャルサイトによると、今月7日に亮君が激しい頭痛を訴えていたため、医師の診療を受けたところ、髄膜炎と診断され緊急入院したという。完治まで最低でも2週間の入院・療養が必要だという。

 また亮君の入院にともない、11月12日の香川、13日の広島、15日の幕張で行われる3つの公演の出演をキャンセルすることも発表された。「ライブおよびイベントを楽しみにしていただいていたお客さま、アーティストの皆さま、およびアーティスト、関係者のみなさま、多大なご迷惑をおかけしてしまうことをおわび申し上げます」としている。

 現在、本人は回復に向けて治療に専念しているとという。復帰の時期などは、退院後に担当医師と相談の上、報告するという。